おはようございます。
山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院の青山光希です。
偏頭痛や緊張型頭痛などを長年放置していることで、脳が興奮しやすなくなって、ちょっとした刺激でも頭痛が起きるようなります。この場合の治療法はトリプタンで鎮痛させることはできるが脳の過敏さが原因の一端になっており、その過敏になっている脳を完全に抑え込むということは人の能力や才能を押さえ込むことと同様になるので難しいということです。
小児期
この時期は偏頭痛の時間は短く1〜2時間、長くても6時間程度です。頭痛以外でも症状が現れやすく、乗り物酔いから熱ケイレン、寝言が多い、落ち着きがないなど。11歳ごろまで男女に差はないそうですがそれ以後は女児の方が多くなります。
思春期(女性)
初潮が始まる思春期頃から偏頭痛が起こりやすくなります。大人と比べて症状が顕著ではなく、だらだら長く続きやすく仮病に見られてしまうこともあります。
20〜40歳(女性)
偏頭痛は女性ホルモンが影響しているため、性成熟期にあたるころに本格的な偏頭痛が現れやすいです。
更年期(女性)
女性ホルモンが減少する更年期以降は発作的に偏頭痛が起きることは減り、再度だらだらした痛みになります。耳鳴りやめまい、抑うつ感なども現れやすい時期になります。
高齢者
加齢に伴って脳の血管が固くなることで三叉神経の刺激が減り、偏頭痛が起こりにくいです。ただ脳過敏の症状として耳鳴りやめまい、抑うつ感などがひどくなることもあります。
男性
偏頭痛は女性だけのものではなく男性にも起こり得ます。男性が頭痛を起こしやすいのは生活リズムが変わりやすい時期です。頭痛が起きても「普段の疲れが出たせい」「寝すぎ」などと思うため偏頭痛であることは認識しにくいです。
頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院までご相談ください。
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