おはようございます。
山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院の青山光希です。
カフェインは頭痛と大きく関係していると言われています。そんな受験生や多くの大人にも今や欠かせないものとなっています。まずこのカフェインを辞めたことに出るカフェイン離脱頭痛とは、カフェインを毎日大量にまたは継続的に摂取している人が、何らかの理由でカフェイン摂取ができない時に発症する頭痛のことを言います。ズキズキする痛さが一定時間持続するのが特徴で寝坊した週末や休日、またはいつものような時間や頻度でカフェイン摂取ができない時も起こりやすいです。カフェインは脳の血管を収縮させるものでありカフェインを飲み慣れている人はその状況に「脳が潰れてしまってる」そうです。通常と同分量のカフェインを摂取していない場合は脳の血管が拡張し、これが頭痛の原因になりやすいです。
特に偏頭痛持ちの人がカフェイン摂取を急に辞めた場合、すぐに症状が出やすい可能性が高いこともわかっています。このような理由からも頭痛の鎮痛としてコーヒーや紅茶を飲むことが有効というのも事実です。薬局で買える市販の頭痛薬にはカフェインが入っていることが多いので、「少量のカフェインとイブプロフェンのような抗炎症薬は、頭痛の緩和に効果的です。
一方で頭痛を誘発する可能性があることも理解しておく必要があります。血管を収縮させるだけではなく、脳細胞の燃料のグルコースの吸収をブロックしてしまうので脳のエネルギー代謝に影響を与えるのです。カフェインをとるにしても1日に200mg。コーヒー2倍程度に抑えておくことがもっとも良いです。
頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院までお気軽にご相談ください。
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