おはようございます。
山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院の青山光希です。
強い光は視覚過敏や視神経に疲労がある方にとってはとても強い刺激になってしまうと思います。その刺激によって頭痛やめまい、吐き気の大きな原因となります。視神経というのはそもそも後頭部の中央にあって当院の治療でも触るポイントです。どうゆう時が要注意かというと、単純に言えば後頭部の中央に強い硬さが出ている場合です。それだけ硬さが出ているということで神経も強い圧迫を受けています。その神経の圧迫が引き金となりツラい症状が出てしまうのです。
また視神経は主に首や肩の左側に症状が出やすいです。もしあなたも左利きや左を別にかばっているわけではないのに、左の首や肩がはっている場合は視神経に疲労が溜まってきていると思ってください。セルフケアとしては目を直接温めても冷やしても良いですが、気持ちの良いと感じる方を15分ほど当ててみる。また視神経のある後頭部とフローリングをうまく当てるように仰向けで15分ほど目を瞑ってその状態にしてみる。これも視神経に対して程よい圧となり、効果が出やすいです。ぜひ試してみてください。
目の疲れからくる頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院までご相談ください。