おはようございます。
山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院の青山光希です。
最近は季節の変わり目でもあり、これだけ気圧の変化があると頭痛や耳鳴り、めまいの症状が突然出てきやすくなります。
耳たぶをほぐしたり、引っ張ったり、口を動かしたりしてこめかみ周辺の血行を良くし続けることがとても大切になります。それだけでも気圧に抵抗できるようになります。
そのような時にも起こる症状である耳鳴りですが、そもそもどこが乱れたり、支障が出ると起こるかというと「内耳」という神経が機能低下を起こすことで耳鳴りが発症します。内耳は外からの音を拾うためのとても大事な細胞で音を体に認知させるために重要な役割です。簡単に言えばその内耳へ栄養を運んでいく経路であるこめかみ周辺の血行が悪くなると耳鳴りgが発生します。色々な原因がありますがこれが最も大きな要素です。この内耳は先ほどお伝えしたように気圧にも影響を受けてしまう神経ですので最近のような天候にはダブルパンチで体に支障をきたしやすいのです。
ではなぜそのような状態に体がなってしまうかというと老化や機能低下というのもありますが、耳鳴りで高音が聞こえている場合は大きな要因は「ストレス」です。私はそんな大きなストレス感じていないと思われる方もいると思います。自分ではそうは思っていなくても体は感じていることがあります。短い期間でストレスを感じていなくてもうまく疲労が抜けていないとストレスは感じているのと同じです。睡眠・タイトなスケジュール・リフレッシュする時間がないなど。自分では感じていないくても体はダメージを受けていることを理解してあげることが大切です。
もし頭痛、耳鳴りや突発性難聴で悩まれている方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院までご相談ください。
