こんにちは。
山梨県甲府市の頭痛専門整体院の青山光希です。
突然の雷雨や台風などで気圧の変化から頭痛や耳鳴り自律神経の乱れで苦しむ方もとても多いと思います。今回はそんな気圧の変化による頭痛や自律神経の乱れについてお伝えできればと思います。これを知っておけば気圧頭痛の対策の1つになるかもしれません。
まず気圧とは身体に乗っかってくる空気の重さであり、なんと約15トンもあります。毎日とても大きく変化し体調に影響を与えています。そのほかの気圧の頭痛や自律神経の乱れにつながりやすいタイミングや情報についてお伝えします。まず気圧は時間帯によって変わります。一日を通してみると午前9時ごろに一番高くなり、午後3時に一番低くなります。また類似の時間帯で低気圧が近づいた時に気圧は大きく変化します。朝9時〜午後3時。そして早朝3時〜朝9時。そして深夜も下降しやすいです。台風の中心がすぐに近くを通過する時は全時間帯の気圧が通常より下がります。というように時間帯で気圧は変化しやすい基準がありその際は特に注意が必要ということです。気圧の平均値は1013hPaとされていますので、これより下がってくると低気圧となります。
なかなかこの気圧の状況を見ながら頭痛や自律神経、耳鳴りを対策することは簡単ではないですが今の状態を理解しておくことで、なぜこの症状が出ているのか?という理由がわかります。それだけでも安心できる1つの材料になります。
もし頭痛や自律神経の乱れ、耳鳴りでお悩みの方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院にご相談ください。