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24.睡眠と頭痛

こんばんは。

山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院の青山光希です。

 

みなさんは、夜、充分に睡眠時間が、とれていますか?朝 疲れは、とれていますか?今日は、睡眠と頭痛の関係についてお話しします。

 

人間は、人生の3分の1近くの時間を睡眠に使っていると言われています。睡眠時間に個人差はありますが、一生寝ない人はいないですよね。なぜなら、睡眠中に疲れを取る活動が行われているからです。睡眠中は、成長ホルモンが分泌されています。子どもの場合は、発育が促進され、大人の場合は、傷を負った細胞の修復を促し、疲労回復や老化の進行を抑える役割をしています。ありがたいですね!そこで、夕食の時間が遅い人は、成長ホルモンの分泌が妨げられ、疲労が取れにくくなります。夕食は、出来るだけ就寝4時間前までに終わらせましょう。その後、間食をしないことが、成長ホルモン分泌のポイントです。

<睡眠不足が、生み出すストレス>

健康や長寿に関しては、7時間の睡眠時間が良いと調査結果が出ています。6時間を切ると、睡眠不足と感じる人が多いと言われています。眠りにつくと、最初の2〜3時間で成長ホルモンが分泌されます。そのホルモンが、全身に到達して機能するまで6時間ほどかかると言われています。睡眠時間が、短くなると成長ホルモンが、十分に働かないことから、疲れが取れにくくなってきます。疲れは、肩こりや体のだるさ眠気など色々の不調となってきます。疲れの代表的なものに肩こりがあります。肩こりが、悪化すれば、後頭部にかけて凝りが広がり頭痛の症状も現れてきます。そうすると、緊張型頭痛や偏頭痛も起きやすくなります。みなさんお忙しいとは思いますが、出来るだけ睡眠時間取るようにして成長ホルモンを分泌を促して、疲れのたまりにくい身体づくりをして頭痛を予防しましょう。

 

頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院までお気軽にご相談ください。

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