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5.偏頭痛の原因

こんにちは。頭痛専門とき整体院の青山光希です。頭痛には種類があり、三大頭痛(緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛)のうち女性の多く、当院への来院も多い偏頭痛の原因についてお話したいと思います。

偏頭痛の原因は、いろいろ言われています。しかし、原因不明でお医者さんから頭痛薬を処方されて偏頭痛を抑えてるのが現状でしょう。理論としては、脳内の血管の拡張により三叉神経が圧迫されてズキズキ、ガンガンと脈拍とともに頭痛が起ります。では、どうして脳内の血管が拡張するか?

それは、首の骨のズレに多くの原因があるととらえています。とき整体院では、毎日偏頭痛の方の首や後頭部をチェックしていくたびに気づかされるのは首の骨特に頚椎2番の骨が、右・左にズレていることが多いことがわかります。

 そして、その首の骨のズレてる出っ張りのところに圧痛(押すと痛い)ポイントがあります。人間の体には、血液が流れています。脳に向かって流れている血液の流れが、首と頭部のあいだの出っ張りが遮断して通りににくくなってるために「偏頭痛」が起ることが多くの理由です。

例えば、水道の蛇口にたとえると、頭痛のない普通の人の首(上部)は、蛇口が開いた状態です。反対に偏頭痛の人は、その蛇口が閉じています。閉じるまでもいかなくても血液の通り道が狭いと考えられます。そうすると、頚椎2番(出っ張り部分)が、何かの拍子にゆるんだり動きが固くなったりしたときに偏頭痛が発生すると思われます。

 よくあるのが、生理前、におい、光、緊張状態からの解放、イヤな人と会った後、天気の変動(気圧の谷)などの外部的・内部的プレッシャーで、首のつまりが発生して脳内への血流量増加とともに偏頭痛が発生してきます。

2、3日偏頭痛が続くと吐いたり、寝込んだりして頚椎をゆるませる活動をします。首の蛇口部分がす〜〜っとゆるんでくると一気に何もなかったかのように偏頭痛がなくなります。なので、月に1回とか2、3回ヒドいのが来るという方も多いです。

最近では、お医者さんから偏頭痛予防薬というものをもらって頭痛をでにくくしてる方もいます。そして、ヒドい頭痛が出たときだけロキソニンなどの頭痛薬で抑える対処をしてます。しかし、原因が首のつけねの「つまり」にあることを知らずに薬だけ増えていくことで余計に治らなくなってくる人が増えています。

薬を補強的に飲みながらも、本当の偏頭痛の原因=首の骨のズレとつまりを取ることにフォーカスされることを願います。もう一つ付け加えておくと、つまりの起りやすい頚椎2番は、自律神経の反応点のため頚椎2番がズレてる人は、つねに体が緊張してます。首のつけねがパンパンに張って呼吸まで苦しそうな人が多いです。つねに体が戦闘モードになっています。毎日に見えない何か【気圧】【人圧】【重圧】に反応して固くなってきた首の骨を大事にしてあげてほしいです。

頭痛専門とき整体院では、偏頭痛の原因=頚椎2番のズレに焦点をあてて施術していきます。ボキボキやらずにス〜っとつまりが抜ける日だまりショットを一度受けてみてください。あなたの偏頭痛が、どこから来てるか?の原因を実感されることと思います。

では、あなたの偏頭痛が一日も早くよくなることを心から願っています!

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