こんにちは。頭痛専門とき整体院の青山光希です。今日は、さわやかな天気になりました。まだまだ暑い日が続いています。とき整体院の患者さんを見ていると、台風の影響で頭痛がひどく出て来院するパターンの人が多いです。台風は、低気圧なので、頭痛患者さんを大変困らせる原因になっています。では、この台風ですが、どうして台風が来ると頭痛が起こってくるか?の痛みが起こるシステムを説明しましょう。まず、頭痛持ちの方は、雨が降る前など低気圧で頭痛が起こることがあります。スマホのアプリの「頭(ず)ツール」で見ると気圧の谷間になっています。だいたい後頭部や首の張りを感じはじめて、でかいやつがズドーンと襲ってきます。これは、首の骨のズレやストレートネックにより、頭部への血行が悪い患者さんの血流が増大することによって引き起こされます。例えば、一車線の道路に車一台だったら通れますね。しかし、一気に10台同時に通ろうとすれば、どうなりますか?道路は、爆発ですね。なので、普段から頭へ向かう血行をよくしておく必要があります。そのために整体で首の骨を調整しておくことが大事です。
また首の骨周囲は、自律神経が走ってるため気圧の影響は、頚椎2番に出てきます。コチコチに固まった首の筋肉から頭痛が起こるタイプの緊張型の方もいます。先日、笛吹市から来院された看護師のUさんは、台風頭痛で悩んでいたのですが、とき整体院に来てから頭痛はもちろん吐き気まで来ていたのですが、全くスッキリ過ごせているようです。彼女の笑顔にはいつも人生の歓喜を感じます!よかったですね!もし、あなたが台風頭痛で悩んでるなら、首の血行をよくすることが大事です。